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日本プロ野球選手会事務局長講演会

松原氏の講演
プロ野球を熱く語る松原氏
 2005年9月3日17:30、場所は東旭鳳オリエンタルホテル4階大ホール。大連の街に、彼が再びやって来た。1年前、日本プロ野球界が球団合併・ストライキ問題で揺れていた頃、選手と日本野球連盟・球団との間で東奔西走した男――日本プロ野球選手会事務局長・松原徹氏。彼は、進行役の声に促されると、100人の球迷(大連では一般的に“球迷”と言えばサッカーファンなのだが、このサイトで“球迷”と言えば飽くまで“棒球迷=野球ファン”のことである)が待つ講演会場の演壇に上がった。
 松原氏は4月14日に大連を訪れた際に大連野球連盟事務局員と対談し、大連の子供たちに野球を教えることに、日本プロ野球選手会として応援したいということをおっしゃってくださったのだが、それがわずか5か月足らずで実現されることになり、今回、大連市棒球協会と大連野球連盟の招きで来訪していただいた。この日は前夜祭的な形で、松原氏が「選手たちが103日間の戦いで学んだこと~決してあきらめない、最後までやりぬく~」という演目で講演をしてくださった。
 さすがに、大組織を相手に渡り歩いてきた男である。熱い言葉で、そして時にはユーモアも交えて、球団合併・ストライキ問題当時の103日間を語ってくださった。報道では語られなかった部分も多く、集まった球迷たちも松原氏の世界にすっかり引き込まれていた。
懇親会 抽選会
(左)大勢の人で賑わう懇親会 (右)OBたちによる抽選会
 講演会の後は、部屋を隣に移して懇親会が開かれた。松原氏以外の野球講師の皆様も集まり、大連の球迷や駐在者、地元体育局の重鎮らと食事をしつつ語り合い、親睦を深めた。雑技や抽選会も行われ、賑やか、かつ和やかな雰囲気の中で、イベント初日が終了した。

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