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日本プロ野球選手会・森氏率いるチームと親善試合

昨年10月、大連を訪れて子供たちに野球を教えてくれた日本プロ野球選手会の皆さんが、今年も来連。今回はその中の森忠仁氏が率いる野球チーム・クライマックスの選手一同も来て大連野球連盟代表チームと親善試合を行いました。
クライマックス 大連野球連盟代表
クライマックス 大連野球連盟代表
あれ? 両方のチーム写真に写っている選手がいるぞ――と思われた方、鋭い!
実は、クライマックスが大連野球連盟代表に比べて人数が少ないことから、某大学チームと某学院チームから計2名をレンタルすることになったのです。
 
しかし、クライマックス先発投手の素性を聞いてびっくり。ロッテ―ヤクルト―近鉄で一軍戦50試合登板の経験がある寺村友和投手だったのです。
寺村投手は近鉄を退団後、台湾の誠泰コブラズでもプレーした経験があります。前日の歓迎会で中国人と中国語でコミュニケーションを取っているのを見て「只者ではない」と感じたのですが、やはり只者ではありませんでした。
その上、森氏を含む選手会のプロOBも参加。しかし、こちらは大連野球連盟参加10チームから選りすぐった精鋭たち。簡単に負けるはずがありません。
試合の様子
試合の様子
 
しかし試合は、四回を終わって6-3とクライマックスがリード。大連チームはじわじわと点差を開かれて苦しい状況でしたが、五回表――とどめを刺されました。
クライマックスはコントロールに苦しむ大連代表若手投手たちから四死球を選ぶなどして塁を埋め、満塁本塁打などで一挙に9得点。たまりかねた相手チームの3塁コーチ・徳武定祐氏(元国鉄)がマウンドに行って大連代表若手投手にアドバイスをする一幕もありました。
 
試合は結局、20-7でクライマックスが圧勝。やはり既に引退したとはいえ、プロ経験者を交えたチームは手強かったです。
(レンタルした2人の好走塁も大きかったが…)
指導者講習会
指導者講習会
 
試合後は、指導者講習会が行われました。
元プロから指導のコツ(と言うより野球のコツ)を伝授され、手取り足取り指導してもらった大連野球連盟の選手たちは「目から鱗が落ちた」と感動気味。
今回教えていただいたことを今後しっかり身につけて、次の対戦で“恩返し”といきたいものです。
 
夜には懇親パーティーが開かれ、ここでも野球談義に花が咲きます。
その他、抽選会なども行われ、はるばる日本からお越しいただいた選手会の方々、クライマックスの選手の方々と楽しく交流することができました。
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