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日本プロ野球選手会 大連で野球教室 2006

昨年10月に引き続き、今年も日本プロ野球選手会の皆さんを招いて少年野球教室が金州野球場で開かれました。
今年は、日本人少年野球チーム・Windy、李家街小学校の中国人児童のほか、インターナショナルスクール・メイプルリーフの高校生ら、40数名が参加しました。メイプルリーフの参加者には、女の子も少なからず見られます。
Windyと李家街小 メイプルリーフ
Windyと李家街小 メイプルリーフ
講師陣は前回と同じ、日本プロ野球選手会事務局長・松原徹氏、 選手会の徳武定祐氏(元国鉄)、田野倉利男氏(元中日・ロッテ)、水上善雄氏(元ロッテ・広島・ダイエー)、森忠仁氏(元阪神)の5名に加え、寺村友和氏(元ロッテ・ヤクルト・近鉄・台湾誠泰コブラズ)にもご参加いただきました。
ボールの握り方の説明
ボールの握り方の説明
 
準備運動の後、まずはボールの握り方、投げる時のステップの仕方、グラブの構え方などを講義。基本的な動作の中にも、ツーシーム、フォーシームなど専門的な言葉も出てきました。
 
年齢差があることから、Windy・李家街小とメイプルリーフとに分かれて実施。Windy・李家街小組を水上氏、森氏、寺村氏が、メイプルリーフを徳武氏、田野倉氏、松原氏が主に担当しました。
 
真新しいブルーのユニフォームに身を包んだWindyの日本人と李家街小の中国人は、外野でまずキャッチボール。その傍らで水上氏が、李家街小の投手候補を相手に球を受けています。
「いいねぇ、エースが2人!」
水上氏の子供を乗せる話術は相変わらずです。
李家街小の子供の投球を水上氏がキャッチング ティーを使って試合形式の練習
李家街小の子供の投球を受ける水上氏 ティーを使って試合形式の練習。右は森氏
その後、ティーを使って試合形式の練習が行われました。選手がバッターボックスに向かう時は「加油、加油(ガンバレ、ガンバレ)、○○!」とエールを送ります。
今回は2チームに分かれて表裏の交代ありで行われましたが、きちんと打って、走って、守って、3アウトを取って、試合の形が成立していました。昨年の教室ではアウトを取ることもおぼつかなかった子供たちでしたが、キャプテンを中心に纏まりも出てきて、野球チームらしくなってきました。
 
内野では、メイプルリーフの高校生たちの指導が行われました。
田野倉氏から送球の指導 ティーを使って試合形式の練習
田野倉氏から送球の指導 徳武氏によるノック
キャッチボールやティーを使った試合形式の練習のほか、こちらでは送球の指導やノックも行われました。さすがに、外野の子供たちよりも年上だけあって、結構本格的です。
 
練習終了後は、大連市野球協会会長の任挙一氏の号令で「気をつけ、礼!」。
きっちり“礼儀”で締めていただきました。
選手会の皆さんと記念撮影
選手会の皆さんと記念撮影
 
その後は、サインをいただいたり、一緒に記念撮影をしていただいたりして、指導してくださったコーチの皆さんとの交流を深めました。
 
今年も無事、野球連盟の一大イベントを完了させることができました。
今回は、子供たちのレベルアップ、参加者の多様化などもあって、前回とはまた若干様相が違ってきましたが、それでも子供たちにとって、連盟にとって、非常に有意義な1日になったことは間違いありません。
 
選手会の皆様、ありがとうございました。来年もまたぜひ、宜しくお願いいたします!
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