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日本プロ野球選手会、子供たちに熱血指導2007

 2007年6月1-3日の日程で、日本プロ野球選手会の皆さんが三たび大連を訪れ、現地の日本人、中国人の野球少年たちに指導を行いました。
講師陣は、日本プロ野球選手会事務局長・松原徹氏、 選手会の徳武定祐氏(元国鉄)、田野倉利男氏(元中日・ロッテ)、森忠仁氏(元阪神)、寺村友和氏(元ロッテ・ヤクルト・近鉄・台湾誠泰コブラズ)の5名にご参加いただきました。

 6月2日は「大連日本ウィーク」の一環として、大連Windy(日本人チーム)、李家街小学校(中国人チーム)、瀋陽日本人チームの3チームによる総当たり戦が行われ、要所で講師陣の指導や檄が飛びます。試合は、李家街小が2勝で1位、Windyが1勝1敗で2位、瀋陽チームが2敗で3位という結果になりました。
 夜には懇親会が行われ、子供たちは食事に舌鼓を打ったり、歌や踊りを披露して国際交流を楽しんだり、元プロの講師陣からサインをもらったりして楽しんでいました。
李家街小学校の野球場落成式
李家街小学校の野球場落成式
 6月3日には、李家街小学校で少年野球教室が行われました。前日試合に参加した3チームのほか、解放小学校の子供たちも集まり、過去最高の賑わいとなりました。
 この日は同小学校の野球場の落成日ともなり、野球教室に先立って落成式が行われました。この学校での野球熱が益々上がっていくことが期待されます。
 落成式終了後、待ちに待った野球教室の開始です。ヘッドコーチ格の田野倉氏を中心に、体操から始まり、ボールの握り、キャッチボール、ゴロのさばき方、バッティングの基礎などが伝授されました。
守備の指導
打撃の指導
講師陣の熱血指導
 技術の伝授以外にも、「野球は一人ではできません。常に(ボールを投げる)相手のことを考えて投げましょう」など、野球に対する心構えを伝えることも忘れていません。

 今年で3回目となるこの試みも、年を追うごとに参加者が増え、レベル両面も目に見えて向上してきています。
 こうした人数・レベル両面での向上は、必ずや子供たちの間での野球熱、ひいては地域全体での野球熱を引き上げてくれることであろうと信じて止みません。
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